スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

犬とのコミュニケーション

大型犬はしっかりしつけをしないと
いけないと言われている。
訓練を入れろと。
人間がリーダーにならなきゃダメだって。
でもドッグウォーカー博士に会うと、
考え方は180度変わる。

彼女は動物行動カウンセラーでヨーロッパで
ドッグトレーニングを学ばれた元国立大学助教授だ。
動物の権利や福祉、保護活動の専門家でもある。
博士の所にいるドゴmixマルちゃんとマールは
セッションをしたことがある。

ma1.jpg
マルちゃんの犬語。「大丈夫だー」と体の横を
ビビりマールに見せているところ。


マルちゃんは写真で見るより大〜きな犬で、
もともと保護犬で一般家庭に譲渡は難しい
タイプだったようだが、
今ではとても穏やかなニコニコ犬。
博士は命令もコマンドも罰もなしで、
全然リーダーにもなってはいない。
すごいオーラを出しているわけでもない。
ただひたすら犬に対して寛容で、不適切な接し方をせず、
ストレスを与えず、何より犬語の達人です。
それに犬の表情を読むのに卓越している。

ma2.jpg
近所のパセ君の犬語。「マール、落ち着けよ」と
やはり体の横を見せてフリーズ中。


犬語、それは犬同士がお互いにコミュニケーションを
とるためのボディランゲージ。
犬の言葉でコミュニケーションをとってくれるので、
博士は犬達に信頼されている。
一緒に飼っている秋田犬mixもヨーキーも猫さん達も
みんな幸せそうだ。

ma3+.jpg
マールの犬語。得意の「こっち行こうよ」。

少しだけだけれど、わたしも犬語を教えて
いただいたので、犬が言っていることが
わかるようになってきた。
テレビのカリスマドッグドレーナーが
「この犬は今、噛みつこうとしてます!」
と言った時、その犬は全然噛もうとしていなくて、
犬語で「怖いよ。怖いことしないで。」
と言っているのがわかった。
一度見え出すと、もうスルーできない。
英語がわかるようになると、英語の曲がただの
雑音ではなくなるのと同じように。

matome-ko.jpg
近所のコタ君の犬語。顔をそむけることで
マールに「やめて。落ち着いて!」と言っている。


犬語と猫後は似ていて猫にも通じるので、
わたしが道端で猫に会ったときにも挨拶しあう
ことがある。
ヘタな犬語が通じると、とてもうれしい。

それと同時に、犬の情動を表情から読み取るのが
とても重要だ。

ma4.jpg
飼い主が怪我でダウンしている時は
こういう表情でなぐさめてくれる。
 

ma5.jpg
日常的にストレスいっぱいの犬の顔。
手前の木のドアに齧った跡がある。これもストレス行動。
昔のマールです……。


matome-me.jpg
ストレスが無くなると犬の目がパッチリして
かわいい顔つきになる。
ドアを齧ったりもしなくなる。


日頃の犬とのコミュニケーションが上手くいくと、
犬はおしゃべりになってくる。
少なくともマールは、超おしゃべりになった。
とても怒りっぽかったマールだが、最近は
あまり怒らなくなり辛抱強くもなった。
人間の言葉ばかりを押しつけるのをやめてみると、
犬と人間のコミュニケーションが容易で深〜くなる。

フツウの使役犬タイプとは ひと味違う情熱的なマールと
博士のおかげで、未熟な飼い主(わたし)も
沢山のことに気がつきつつある。

matome-ofu.jpg
これは、わたしにいたずらをしかける寸前の顔です。
「これから、おふざけするよっ♪」

Trackback

Trackback URL
http://shiawaseken.blog136.fc2.com/tb.php/220-a723ea57

Comment

aco@Sol飼い主 | URL | 2015.11.04 21:48
今回もふむふむとうなづきながら拝見しました。
新米飼い主3年目の私も、わんこの表情の豊かさに日々驚いてます。
右も左もわからぬまま訓練を受けて今のSolがいて、彼の能天気で明るい性格にいつも癒されてます。が。
私と夫の心の底には、訓練初回、服従させるためにSol押さえ込んだこと、それにびっくりしたSolにお漏らしさせてしまったことが、大きな大きな十字架になって重く沈んでます。
何度ごめんねを言っても言い足りないくらい。
アレがあって今があることは理解してるし、訓練士さんにももちろん感謝してますが、あんな思いをさせなくても飼い主さんもワンコもHappy になれるのならそれが一番ですよね。

マールねぇねのいたずらっぽいお顔にノックアウトなのでした。(笑)
Miho | URL | 2015.11.05 14:47
aco@Sol飼い主さま

Solさんも表情豊かそうですね〜v-238
わたしも、昔の訓練士にスパイクカラーでショックを与えられて
ブルブル震えていたマールをよく思い出します(涙)
それでマールは百倍返しの反撃に出たので、ノーチョイスでした〜。
結果的には良かったです!

マールはいろいろいたずらをしかけてきますよ。
その際にはヒヒヒ…というにやけ顔で…。
マリママ | URL | 2015.11.11 15:26
うちの甥の逸ノ城くんの担任も
犬語がわかるっていうか、
珍妙種子どもの気持ちに
なぜか驚くほど寄り添えるっていうか・・・
おかげで不登校の危機をわりと速やかに乗り越え・・・
今度、会ったら詳しく教えるねv

その担任の先生は30代半ばの男性なんだけど、
寡黙で、まじめで、押し付けないタイプらしいわ
声を荒げることもなく、逸ノ城くんが学校に来るときも、
「お前がつらくなったら、いつ帰ってもいいように、
他の先生たちに全員説明しておいてやる。
クラスの子たちにも説明してやる。
だから、いつ帰ってもいいという気持ちでいていいぞ。
もし来てみたかったら、クラスに来てみろ。
ただし、苦しくなったらすぐ帰れ、大丈夫だぞ」

と言い続けてくれたらしいわ。
甥っ子逸ノ城くんみたいなタイプが
正しいことをワーワー一方的にビシビシ言ってくる先生だったら
きっと本当に不登校になってしまったことでしょう・・・
心に寄り添うって大事よね、難しいけど。
ワシはまだ寄り添えてないけど、相手はすでにハタチ・・・(汗)
Miho | URL | 2015.11.12 17:10
マリママさま

いい担任の先生で良かったね〜〜〜!
偶然スパイクカラーでガツンガツンやる担任だったら
逸ノ城くんは人生狂うって。
出会いって重要ね。
甥っ子、運強そう。
マールも何だかんだ言って、運強いし。
わたしの家に選ばれて、彼女幸運だと思う。
そうとうな確率で放棄される気がする。。。
Comment Form
公開設定

プロフィール

Miho

Author:Miho
マールは犬
ゴールデンドゥ―ドルの♀
パパ:スタンプーのイッカク
ママ:ゴールデンのエビちゃん
2010年元旦生まれ
「ねらったボールは
逃さないよ!」

B-Day
最新記事
検索フォーム
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
最新コメント
最新トラックバック
ブロとも一覧
ママチャリに乗って その弐
ニュージーランドのスタンプー フィーフィー
Sol the dog
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ
QRコード
QR
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。